【TOEIC】文法マスターのコツ!まずは品詞から①

英語関連

さて、前回「日本語の文法」から勉強するのが効率的というお話をしました。

前回の記事をご覧になられていない方は、まずはこちらをどうぞ。

【TOEIC】文法完全攻略!900点獲得の近道
英文法はパズル?そのパズルを解く鍵は日本語筆者の経験談ですが、筆者は英検5級レベルからある勉強方法で3ヶ月でTOEFL CBTの文法セクション(今はiBTですが当時はCBTで文法セクションが独立してありました)を満点獲得する事がで...

でも、具体的に「何を」・「どうやって」という流れになりますよね!

その手順と勉強の内容について触れたいと思います。

まずはオススメの参考書について

因みに、英文法を勉強するのであれば、桐原書店さんの「総合英語フォレスト」がオススメです!

その理由は、一番文法を理解する上で大事な部分を第1章できちんと紹介・解説しています。

筆者の英語の先生はここから更に噛み砕いて、より分かりやすい内容に要約してプリントにして配布してくれました。

一方で、英語が難しく感じる理由は前回も少し触れましたが、ずばり「特別ルール」になります。

この特別ルールは例外として認識して覚えるというのもありますが、それぞれの特別ルールにもきちんとした背景や理由もあります。

例えば、数えられる名詞の前には「aとかthe」を英語では付けますが(ルールでつけなければいけないのです)、以下の例では付けません。

“I went to school yesterday.”

School(学校)は名詞でしかも数えられるのに、ではなぜ「aとかthe」を付けないのでしょうか?

それは、前置詞(上記の例では”to”)の後の特定の建物、場所、物質に対しては、機能としての意味合いが強く、機能は数えられない名詞として認識し、「aとかthe」を付けることができない、といったルールがあります。

こういった特別ルールは確かに多いのですが、第5文型まで理解していると、大半の英文は正直理解もできますし、伝える事もできます!

仮に”I went to a school yesterday.”とネイティブに伝えても、正直通じます笑

なので、まずは「基本」をマスターして、その後に「特別ルール」を勉強する事で、応用が利き英語が楽しくなります!

まずは品詞の種類から

英語の品詞ですが、全部で10種類しかありません!

この時点で若干テンションあがりませんか??

と、その前に「品詞」って何?という方のために、簡単に品詞について解説します。

「品詞」はざっくり言うと、「単語の役割を分類する用語」とでも覚えておいてください。

名詞、形容詞、動詞とか学生時代に学んだ記憶はあると思います。これらを纏めて「品詞」と呼びます。

なので、例えば「走る」の品詞は?と聞かれると、「動詞」となる訳です。

たったの10種類さえ覚えれば、今後英文法の説明で困る事はなくなります。

全く難しくはないので、深く考えずに覚えましょう!

では、品詞の種類を一つ一つ見ていきましょう。

名詞について

①名詞:人や物事の名を指します。

数えられる名詞(可算名詞)と数えられない名詞(不可算名詞)があります。

例:a house(1軒の家)、furniture(家具:不可算名詞の代表ですね。家具はあくまでも「総称」なので)

冠詞について

②冠詞:名詞の前に置かれ、その名詞が特定のものか、不特定のものかを示します。

日本語には必ずしも冠詞は必要とされていないので、冠詞と言われても中々とっきにくいですよね(正確にはあるらしいのですが、ここでそれを論じてもあまり意味がないので触れないでおきます)

例:a/an(不特定)、the(特定)

詳細はここでは割愛しますが、1軒の家(a house)と言われても、日本中に家は物凄くありますからね。

the houseだと特定の家を指します。例えば、自分の家の真横の家とか。

もっと厳密に言えば、話しかけている相手がその名詞を特定できるかどうかです。

上記の例で、「昨日、ものすごい大きい家を見たんだ」と言っても、聞き手はどの家か特定できません。

その後に、「その家は広さが東京ドームくらいあったよ」と言うと、聞き手は先程の「ものすごい大きな家」の事を指していると特定ができます。

迷った時には、常に聞き手の立場になって考えてみると答えが出ますね!

代名詞について

③代名詞:名前の通り、名詞の代わりをします。何回も同じ単語を言うとしつこい&面倒なので、名詞の代わりをする「代名詞」に置き換える事ができます。

日本語でも、「カリフォルニアへ旅行に行ったんだよ。そこで、マックに行ったよ。」の「そこで」が該当します。何度も「カリフォリニア」というのは正直面倒ですよね。

例:I、me、this、that、it、whichなど

この代名詞は6つ種類がありますが、今は定義を理解するだけで良いです。

形容詞について

④形容詞:名詞又は代名詞を詳しく説明します。これを一言で「修飾」と言います。

さて、ここで新たな用語「修飾」が出て来ましたね(因みに「修飾」は品詞ではないですよ。「形容詞」が品詞の一つになります)

修飾はある言葉を詳しく説明する事で、そして形容詞が修飾できるのは、名詞と代名詞のみです。

例:cute、young、big、small

“I have a big banana.”とか、どうでしょうか?

banana(名詞)を修飾(大きいと説明)していますね。

また、これも大事な事ですが、名詞を修飾する時の形容詞は原則「名詞の前に」置きます(日本語と一緒ですね!)

しかし、あくまでも「原則」で、特別なルールは存在します。

それは、「形容詞を名詞の後ろ」に置くパターンです。

こちらについては、別の回で解説しますので、そのような英文を見つけた場合には、「特別ルール」が適用されていると認識してください。

また、ここではもう一つ重要なポイントについて解説しておきます。

例えば、”She is cute.”とか、どうでしょうか?

今までの説明だけを聞いていれば、ん?確かに…と思われるかもしれません。

そうです、形容詞(=cute)の後ろにそもそも「名詞」がありませんね。

形容詞としての役割はどうなるんだ?となってしまいそうですが、もう一つ役割があるのです。

ここでもう一つ新しい用語の登場です。

形容詞は「補語」にもなります(「補語」も同様で品詞ではないですよ)

参考書等でよく見かける説明として、補語は「主語や目的語の意味を補うものである」みたいな事が書かれていたりしますが、正直意味不明です!(これで分かる人は大したものです)

というか、第5文型のルールを知らないと、そもそも上記の説明では分からないと思います。

ただ、この「補語」は第5文型でも重要トピックになってくるので、しっかりと理解を深めておく必要がありますが、ここで解説すると余計に意味が分からなくなるので、割愛します。

第5文型の解説時にしっかりと説明しますので、今は「そーなんだ、ふーん」くらいで大丈夫です。

動詞について

⑤動詞:動作・行動・状態を表します。

まぁ、深く考えないでも動詞は分かりやすいですね。

日本語で語尾が「ウ」段で終わる言葉が該当しますね。

走る(run)、聞く(hear)、する(do)とかですね。

でも、「be動詞」とか「助動詞」とかって聞いた事ありませんか?

「be動詞」なんかは、中学校で最初の授業でも習うかと思います。

よくあるのが、「This is a pen」これはペンです。みたいな訳文と「です」が「be動詞」という説明があったと思います。

こんな説明で英語が分かれば苦労はしないわ、って話ですね。

この「be動詞」も同様に第5文型で重要になってきますので、ここでの解説は割愛します(今は、そんなんあったなぁ、くらいで、大丈夫です!)

副詞について

⑥副詞:動詞、形容詞、副詞を主に修飾します(もう修飾は形容詞で習得済みですね!)

ここで、「主に」と使わせて頂きました。

実は上記の他に、名詞・代名詞・句・節・文全体を修飾する事ができます。

但し、「第5文型」を理解する上では副詞の事は特に知らなくても問題ありません(第5文型では出てこないので)

副詞って「表現」を豊かにしてくれる役割を持っていますが、特に使わなくてもコミュニケーションは取れてしまうんですよ(日本語でも同じです)

例えば、上で「特に使わなくてもコミュニケーションは取れてしまうんですよ。」と言いましたが、「特に」が副詞にあたります。

この「特に」って表現を使わなくても、何を言っているかのか分かりますよね。

とはいえ、副詞がどのように使用されるかは、今後きちんと解説していきますので、今は「主に」動詞・形容詞・副詞そのものを修飾するんだな、と覚えておけば良いです。

例えば、形容詞を修飾するパターンとして、”He is a very smart guy.”

「彼はとても賢い人」という文があったとします。

この場合、「とても」が副詞になります!(英語だと”very”ですね)

「とても」は「賢い」を修飾していますね(どのくらい賢いのか、という説明をしていますね)

では、動詞を修飾するパターンではどうでしょうか?

“I drink quickly vodka.” (訳:ウォッカを急いで飲む)

ショットですね(笑)先日飲んだので、この例文が浮かびました。

この場合「急いで」が 副詞になります!(英語だと”quickly”ですね)

「急いで」は「飲む」を修飾していますね。

さて、ここで気になる方もいるので触れておくと、「副詞の位置はどこに置くのか?動詞の後ろ?前?」

これが、時と場合によるのです。これも、「第5文型」の解説が終えた後に「特別ルール」として解説していきます!

最後に、「副詞」が「副詞」を修飾するパターンです。

“I run very fast”(とても速く走る)

また、”very”が出てきましたが、「とても」が「速く(fast)」を修飾していますね!

そして「速く」が「走る(動詞)」を修飾していますね。

ちょっと長くなりましたので、次回は品詞の最終回とします!

英語関連
Adminをフォローする
経営管理ラボ

コメント

  1. […] […]